酒か薬か？　睡眠導入

興奮して
さらに寝れないですよ

マイスリーがいいです

薬剤起因性老年症候群は ｽﾄﾚｽ(笑)、高齢化・薬(降圧剤､睡眠導入剤)・酒類(過度)
は｢自律神経｣に悪影響が有り､自律神経は”内臓機能の低下”に繋がり、益々老化が
進む事になる。(知識が必要、程々が､好循環)

高齢者とは？ 世界保健機構 WHO の定義では、65 歳以上の者達となっています。
日本では、65～75 歳が前期高齢者、75 歳以上が後期高齢者となっています。
つまり、85歳以上では「終末健康高齢者」と云えるでしょう。(不健康ではねェ)

　徳川家康は、その時代で、一番の健康長寿でした。（享年　73歳）

　酒をうんと少なく飲み、鯛を好んで食べて、狩りをマメにするので、狩りでの運動＋獣の肉も食べていました。　駿河（静岡県）に薬草畑を開き、100種の薬草を栽培し、薬草の調合研究をして、漢方薬を飲んでいました。

　家康は、剣術・弓術・水泳・乗馬などを、高齢になっても、続けていました。スポーツの疲れで、夜はぐっすり眠っていました。

　家康は、薄着でした。　木綿にそっくりの、質素に見える結城紬（絹）の着物と、絹の下着を着ていました。　絹は、保温性が高い＝超暖かい＝冬にが冷えない。

　家康は、加熱した料理ばかり、食べていました＝消化が良く、体が冷えない。
　毎日、味噌汁を食べていました＝家康は、減塩してない。　旬の食材をいろいろ食べていました。

　家康の死因は、胃がん　だったという学説が、一番有力です。