西浦教授の　コロナの話は？

なんかいわなきゃなあ、、、と言ったまでのことで、、、仮に事実としても、年間１３０万人の死亡者がいます、日本。　何騒ぐの？

＞北海道大学の医学部研究科の西浦教授が、人との接触を8割減らさなければ、コロナで　42万人が亡くなる。

こんなこと言ってないだろう。発表の要旨はこれだよ。

　試算では、全く感染防止対策をしない場合、重篤85万人、死者40万人
　80％の接触削減で、約2週間で新規感染者が抑制、約1か月で効果が確認できる

＞西浦教授の説だと、日本人の　9600万人は、外出をやめなければならない。

これも違う。削減するのは接触。外出者数ではない。

3)コロナより痴呆を心配すべし

得体が知れないウィルスなので、語るほうも聞くほうも話を膨らませているように思います。
ですが、これまでの罹患者数や死者数を見る限り、長年にわたり日本で流行する感冒となんの変わりもないインフルエンザの一種だと言えます。

となれば、この騒ぎによる経済の停滞と後退のほうが、この国にとって深刻な結果をもたらすと思います。この手の学者、有識者と称される人種は、あらゆる知識を総動員して危機を煽ります。煽れば注目を浴び、学者家業以外に多額の報酬が得られるからです。

経済の後退で、何が起きるか？
最近では生活保護申請者が急増しているし、審査にもれた連中が犯罪を犯すようになる。
つまり、急激な治安の悪化で、生活給付金の１０万円で口を塞げるのは１ヶ月です。

次の段階では、自殺者の急増です。
リーマンショックの後の不況時に、なんと５万人もの方が自死を選んでいます。
今はやっと２万人前後まで落ち着きましたが、これが５万人となるのは時間の問題です。

疾病による高齢者の死者数を減らすために、都市閉鎖や外出自粛をやってしまうより、みんなでインフルエンザを防ごうと気をつける程度にした方がよかったかもしれない。
どうせ死を迎える老人を救うより、世を儚んで自死を選ぶ若者を増やさぬようにするのが国の仕事、政治家ではなかろうか？

政治家に老人が多いから、このような不合理な政策になるのかもしれないが、やってることがいかにも馬鹿馬鹿しいので、少しは視点を変えてみようよ・・・と言いたい。

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