ピアニストのウォロウィッツ

昔、ピアノの練習頑張っていた学生時代がありました。
ホロヴィッツ　演奏時の手首の位置は低めで鍵盤の上に指を寝かせた様な独特の演奏スタイルから生み出される素晴らしい音色とテクニック。決して真似できるものでなくても、当時は演奏ビデオを観て指に掛けるタッチの感覚や唄心のセンスなど、少しでも盗みたいと　刺激をもらい練習の栄養剤にさせてもらってました。初来日の演奏はテレビで観ました。確かに、えーっ⁇
ヒビの入った骨董品とか言った方がいましたね？
彼が編曲したビゼーのカルメンも好きです。

ウォロウィッツからホロヴィッツに行くとは皆さん凄いですね。私は知る人ぞ知るピアニストかと思いました。

'83の初来日公演は聴きに行きました。結果はご存知の通りでした。休憩時に坂本龍一さんが怒って帰って行ったのが印象的でした。

でも、私は大好きですよ!

ホロヴィッツ　すきですね
大げさな感情表現ではなく　弾く姿も自然
ピアニストの「仲道郁代」は　中学生の時
ニューヨーク、カーネギーホールで　♪トロイメライ
ホロヴィッツが演奏するのを聞いて感動　ピアニストになろうと決心したとか
義理の父はトスカニーニ　怖くて、妻はその娘
でも、最後に東京に演奏に来たときは
壊れた骨董品と称されてしまいましたが

”奇蹟のピアニスト”、”幻の巨匠”と呼ばれていた20世紀最大のヴィルトゥオーゾ、ウラディミール・ホロヴィッツが1983年に初来日、 6月11日と6月16日にNHKホールでリサイタルが開かれました。 ”あの”ホロヴィッツが飛行機に乗って日本に来て演奏する、というだけで大事件だったそうです。

ホロヴィッツの事ですよね。
トスカニーニの娘さんが奥さんですよね。
トスカニーニから見た儀理の息子は下手なピアニストらしいですね。
私はショパン・モッアルトのCDをよく聴きます。
芯は細く粗削りですが、ミスタッチもあるようですが、音は綺麗と思います。
ショパンのピアノ第1番は愛聴しています。
ベートーヴェンのピアノソナタは優しくて敬遠です。

クラシックのウラディミール・サモイロヴィチ・ホロヴィッツのことですか？
クラシック・ファンの中では有名でしょうが、一般的な人気は知りません。
私は彼のCDを持っています。バッハの曲です。

　日本で人気が有るピアニストは　清塚信也さんだろうと、思います。