介護倒産が年間最多を更新、休廃業・解散も過去最多へ

倒産するのは小さい訪問介護事業所や通所介護事業所や、高齢化社会をあてこんで参入したサ高住とかが多いのでは？
コロナ以前からそういうところは青息吐息でしたが、コロナが致命傷になったのでしょう。

私が働いているデイサービスは営業していますが、社長が心折れそうです。緊急事態宣言の時は休業していました。利用者は家にいました。

これから団塊の世代が後期高齢者（75歳以上）になって、高齢社会が一段と進んでいくというのに、大変な問題ですね・・・。

このURLが参考になりますよ。
https://kaigo.homes.co.jp/qa_article/51/

比較的お元気な場合は、一旦はご自宅へと引き上げて下さいと言われるでしょうね。
ご病気の場合や自立生活が難しい場合は、身内の方との話し合いで身の振り方が決まるのではないでしょうか？
ご親切な施設であれば、営業されている他の施設をご紹介下さる事でしょう。

入居の時払った金は戻って来ないだろうな？

高齢介護施設の終着駅ともいえる終の棲家の特養に限ってですが、万一倒産すれば、県や市という行政が仲に入って、新たな経営者、つまり理事会を招集し、再出発させます。

その時、入居者は出て行く必要はなく、ほぼ、同じ条件で、新たな経営陣の下で、同じように生活ができます。

あまり心配はないと思います～

何でもかんでも規制緩和と小泉元総理がしたもんだからその弊害です。ただ増やせば良いってもんじゃあなかったってことです。小泉元総理は自民党もぶっ壊し、社会もぶっ壊し、今は無責任に原発はダメだ、脱原発。とか言ってるし。
妻の母も施設に入ってますが、本当に心配です。

放り出されて自分で探す。
帰るところを自分で決める。
なければ命はおしまい。
憲法では全ての国民は文化的でなんちゃらな生活が保障されている、とか聞くが
私の知る限り絶対そんなことはあり得ない。
それが証拠に自殺もすれば孤独死もするし路上生活もするものが後を絶たない。

破綻すれば契約内容が履行されるのでは？安住の地ではなくなると思います、入居時リスクをシッカリ考えて決断でしょう。

政府の補助を当てにして、雨後のタケノコのように出来た施設ですね。
コロナによる影響の運不運ですね。

航空会社や飛行場経営会社・・・・大企業でも大赤字の会社が多く出て、派遣社員などは解雇されている。