死刑と犯罪抑止

人間は平等です。

あなたが殺した人と同じように、殺人者にも死んで貰うだけです。

死刑になるような犯罪を犯した人間が、犯罪罰の大きさで犯罪しているとは思えない。

大脳を占拠した欲求の方が強い。
後でしまったと思っても遅い。　　彼らが犯罪する時、ɤ波が出て何も思わない。

計量の大きさは、健全な法学者などが思う事だ。

死刑は、もちろんその名の通り「罰」です。
自らが犯した犯罪行為に対しての罰です。
だから、みせしめの効果も否定できませんし抑止になります。
じゃなければ、悪いことをしても逃げる事ないじゃないですか
罰があるから逃げるのではありませんか？
他人を殺したら死刑は当たり前のことです。廃止する正当な理由が
どこを探しても見つかりません。
懲役も必要ですが、善良な市民が納めた尊い税金でルールを守らない
輩を冷暖房完備の快適な環境の中で養うんですよ。
塀の中と言う不自由さはありますが、病気になれば病院にも行けるし
介護も受けることが出来ますから、一生懸命働いても貧しい人より
いい境遇と言ってもいいかも知れません。ちなみに、医療費は健保が
ききませんから全額を税金で支払います。食費から何から全国では
莫大な税金が消費されています。
死刑廃止なんぞとんでもない話です。

死刑は抑止の為の刑罰では無いですが、抑止にはなってると思います。
死刑を無くしたから犯罪が減るという事は無いと思います。

死刑を執行している先進国は、日本と米国の一部の州だけで、世界の趨勢は死刑廃止です。

死刑制度を残しても、犯罪の抑止力にはなり得ません。
また、目には目をとの報復の意図も曖昧なものです。
遺族の怨嗟を和らげるためと言うのも、果たしてそうなのだろうか。
犯人を殺してやりたい、仇を討ちたいと、それを果たしても被害者は戻りません。

それよりも、犯人を永久に監獄に置き、反省と悔恨をさせ、その犯罪心理を研究して犯罪の抑止に当てるほうが意義ああると思います。
また、生かされている間、社会に無償で奉仕させる事も意義があると思います。

人が法に則り、人を殺めるのは、野蛮国家のやる事です。
北朝鮮を見なさい、微罪でも公開処刑を、今もやっている。
そんな野蛮国家とニッポンは、同じレベルなんでしょうか。

日本は明治以降、いつも背伸びして列強先進国の文化を模倣してきました。
死刑制度も、その一端として真似たらどうですか？
選択的夫婦別姓も、女性天皇も、いつまでもチョンマゲを乗っけてるような事を言ってんじゃねえよ！と思います。
だから、日本はどんどん後退、OECD加盟国のドベ２に陥ってるではありませんか。

命をもってして、責任をとってもらいたいといことでして、他者のための罰ではありません。抑止効果もあるでしょうが。

被害にあった人の代弁としての
機能だと思います
西洋でも東洋でも。。。

死刑の意図するものは次の３項目と考えます。
1.私刑の禁止
　公的機関を介さずに「仇討ち」をなくすこと。
2.犯罪行為の抑止
　死刑の存在を知り、それによって新たな犯罪を抑止する。
　しかし、これは感情的なものには効果なしとみる。
3.被害者家族の心情を考慮
　被害者の生命をはく奪したるものは自らの生命をもって償う。
　それによって遺族は一定の心を満たす。

昔は市中引き回しの上三条川原にて打ち首獄門、という刑がありました。

また、獄門刑というのがあり、爪を一つ一つはがしていき、足の指を切り
手の指を切り、最後には目をくりぬくという刑でそののたうち回り方を見た者は
どんな悪人でも悪さをしないと改心したと言います。

今でもこういう刑があるといいですね。

刑というものはすべからく犯罪抑止の意味効果があります。

こんばんは。
死刑制度は、
犯罪抑止としての役割を持っていると思います。
死刑制度がない国では、終身刑がその代替となっています。
私は、その様な国々では終身刑が、
必ずしも犯罪抑止にはなっていない実情があります。
また、日本人は応報と云う仏教に根差した考えもあり、
人を殺めた人は自身の命を以って贖う事には相当妥当性があると思います。
人を殺めて、殺めた人の人権を、未来を、全てを奪っておきながら、
殺めた人が人権を守られ、刑務所で生き続けると云う事には納得できないのは、
私だけではないと思います。
死刑制度反対される方、自身の家族がそうされても、
そう主張出来ますか？
その様な方にとっては、
これは大きな矛盾を抱える事になるでしょうね。

法律論は分かりません。

死刑というか、刑罰は、現代では法律でカモフラージュされていますが、基本的には集団の中の無謀な行為に対するリンチですよね。

となると、最終最大のリンチが死刑ですよね。

リンチでよく言われる言葉、それは、見せしめだ！ですよね。

見せしめはつまるところ次なる無謀行為への抑止ですよね。

死刑は犯罪の抑止の為だけにあるとは思いませんが、犯罪の抑止の部分もあるのではないでしょうか～

罪と罰は犯罪防止ではありません。

1っの命に対する1っの罰です。

それが死刑なのです。

理由もなく無差別に5人殺したら5人の命の罪に罰するべきです。

5時間かけローラーで足先から頭まで処刑すべきだと思います。
それとも麻酔なしの解剖実験です。