世界一周の船旅はどこの会社がよいでしょうか？

今の時期には難しいかと思いますが、海外発の外国船がオススメです。
飛鳥や日本丸と金額は変わりませんが、飛行機から旅は始まり、非日常の毎日に御伽の国のようです。とは言え、私自身は3週間までのクルーズしか経験がありません。母と妹は経験者でクルーズ歴30年毎年2回は乗り続けていて、私に確実な船旅をプレゼントしてくれていますので確かです。キュナード社（クイーンエリザベス号、メリー、ヴィクトリア）やセレニティーなどは御伽の国のようでした。日本人が居ないのも映画の世界でヨーロッパの社交会のようです。言葉も多国籍の方が乗っていますので、語学が少々苦手でも大丈夫です。たくさんのマナーやカルチャーに出会えるのもクルーズならではの楽しみですよね。ドレス三昧が女性には嬉しいです。そして、寄港先の美味しいお料理やワイン。出会った方の中には、殆ど贔屓にしている船で生活していると言う方も少なからずいらっしゃいました。そのような方は、不慣れな者には親切に家族として迎えて下さいます。
平均年齢も日本発着に比べると、ずっと若いです。子供のためのカルチャースクールも充実していて裕福な方も多く、家族で乗られる方も多いです。75歳（100歳でも💦）までは外国船の方がオススメ、日本船はアクティビティーを考えると、75歳を過ぎてからでも十分に楽しめます。私は、80歳を超える母のお付き合いで国内発着の日本丸や飛鳥にも何度か乗りましたが、船内では温泉（日本丸）に浸かったり、社交ダンス、カジノするくらいです。カジノも外国船ならキャッシュ払いで醍醐味があります☺️。太平洋や大西洋を跨ぐときは船も大きい方が揺れなくていいですし、終日クルーズも多いですので船内アクティビティーがたくさんあったり、語学勉強に励むのも楽しいです。一周すれば、語学力もつくと思います。人間って、切羽詰まったら何でも出来そうですよね☺️。
コロナ収束を祈ります。高齢の母もいますので、安心してクルーズ出来きる事が前提で、今はとても残念です。ぜひ、人生に色を添えてくれるゆったり流れる時間をお持ちくださいね。後悔ない人生には必須のアイティムだと思います。

私は妻と2回飛鳥Ⅱのショートクルーズに参加した後に、世界一周に参加しました。
飛鳥Ⅱはその年により、必ず世界一周のプランがあるとは限りません。
(世界の情勢によります・海賊、国際紛争でコースが変更になることもあったようです)
１年以上先の予定発表後に、そのコースが気に入れば、申し込むことになります。
(早期割引きで申し込みました)
他社との違いは飛鳥Ⅱの場合は全員が世界一周の乗船客で、船室は総てアウトサイドです。(スイート以上だとハイヤーの送迎付)
他の船会社は寄港地税やチップ、ドリンク代、寄港他ごとにオプショナルツアー代が必要ですが、飛鳥Ⅱではオプションのツア一代金が必要なだけでした。
(ツア一代は合計するとそれなりの金額になります)
寄港地上陸はツア一参加者以外は上陸できません。
ドレスコードが指定された日は、レストランの食事では服装に注意が必要です。
(季節に合った服装+ドレスコードになりますので、荷物が多いです)
旅行中は気になることは、ツアーデスクで解決できますから、特に心配することはないと思います。
船中で知り合う方も多く、下船後もそのお付合いが続きます。
ビースボートはチャータ一船の運行で、参加したことがないのでわかりません。

日本郵船なら飛鳥ですね。リピーターが多く運営基盤も安心です。お値段かそれなりにかかりますが。
ピースボートは新しい船になります。数年前先輩が一人で参加し大変楽しかったそうです。コロナの前の話ですが。ピースボートの運営は厳しくなってると感じてます。
話は変わり、船で充実野菜した時間を過ごすには、趣味とイベントの相性もあります。ヨガやダンス、将棋、囲碁、チェス等々が上手だったら友達が出来るのが早いです。なんと言っても船旅は荷物持ち運びが不要なのがとっても楽です。 楽しい世界旅行を‼️

船から降りられなくなったりするのだから、クルーズ自体やめたほうがいいと思う。