日本は借金大国ですが、将来は大丈夫ですか。

>何ら心配はいりません。イザとなったらただの紙切れにすれば借金はゼロになりますから問題はありません。

日銀は何時国債を紙切れにするのでしょう。
またその政策は、何時かアルゼンチンやコリアンなどの様に、通貨のデフォルトで円が暴落しませんか。

日本は海外から生活に必要なenergy（金属などの資源、肥料、食料、燃料・・）
資源が買えなくなり、貧しい層が犠牲になりませんか。

　貧しい層ほど選挙に行かないし、貧しくても自民党政権を支持する声が有る。

貧しい層を心配しても何ともならない。
　　　　　(*_*;

そう、自分の心配だけでいいんです。
貧民は貧民になるような行動を選ぶから貧民なんです。

>国の経済が破綻しても国民は生きています

アフリカや中米、南米・・・ヨーロッパ系の人々に征服されましたが、庶民は力強く生きています。

　　　以下、生命系の進化論から「ナショナリズムと庶民」

　　　8.10 体 制 側 の 争 い に 翻 弄 さ れ な が ら も 生 き 延 び る 庶 民
ど こ の 国 を 訪 れ て も 、世 の 中を見てやろうと知識欲を持って眺めなければ、何 も 得 る も の は な い 。 た だ 、「 何 処 々 々 へ 行 っ た 」 と い う 、 自 己 顕 示 欲 の範 囲 を 出 な い 。発 展 途 上 国 な ど で は 、西 欧 諸 国 の 侵 略 記 録 が 残 さ れ て い る国 も 多 い 。

ま た 体 制 側 の 搾 取 に 耐 え な が ら 生 き 延 び る 庶 民 も 多 い 。庶 民 は時 の 権 力 者 の 欲 望 に 翻 弄 さ れ な が ら も 子 孫 を 残 し て い く 。中 国 は 国 が 大 きい の で 、賄 賂 な ど で 動 く 内 憂 対 策 が 難 し い 。し た が っ て 、容 易 に 行 え る 弾圧 の 方 に 向 か っ て い く 。こ こ 数 十 年 の 間 に 、エ ネ ル ギ ー が 日 本 の よ う に 満ち溢れて、私のような庶民でも、中国の何処にでも行けるようになった。

そして 、旅 行 者 で も 中 国 の 発 展 状 況 、国 民 の 生 活 と 勢 い が 垣 間 見 る 事 が できる。

　　黄 龍 を 下 る 途 中 で 見 た 光 景
私 が 四 川 省・黄 龍 一 帯 の ト ラ バ ー チ ン 地 形 で で き た 多 く の 池 を 見 学 し な がら 下 山 し て い た 時 、大 き な 丸 太 を 一 本 ず つ 背 負 い な が ら 登 っ て い く 、多 くの村の人々とすれ違った。男も女もいる。

景 勝 地 だ か ら 排 気 ガ ス が 出 な い よ う に 、道 を 作 ら な か っ た の か ど う か 分 らな い が 、頂 上 に 向 か っ て 一 歩 一 歩 踏 み し め なが ら 登 っ て い く 。丸 太 は 重 たい だ ろ う 。憩 す る 場 合 は 背 負 っ た ま ま 、そ れ を 大 地 に 立 た せ て 、一 緒 に 立ち続けるだけだ。そして、 5 分ほど休むとまた一段一段・・・・

彼 等 は 時 の 政 府 の 行 政 に 振 り 回 さ れ な が ら 、そ の 時 々 の 目 先 の 仕 事 に 従 事な が ら 、待 っ て い る 子 供 た ち の た め に 食 い つ な い で い く 。子 供 た ち も 家 で仕 事 を し て い る 姿 が 容 易 に 浮 か ぶ 。決 し て 豊 か に 暮 ら し て い る よ う に は 見えない。子供達も遊ぶという余裕などない。

地方の生活 は 豊 か だ 、で は な く て 、そ の よ う な 淡 々 と し た 生 活 の 繰 り 返 しではないでしょうか。彼 等 も 現 代 文 明 と 接 点 を 持 つ と 、子 供 を お 情 け・同 情 の 道 具 と し て 活 用するようになっていく。世界を旅行するとそれが良く分る。

ま た 、こ こ の 趣 旨 と は 外 れ る が 、私 が 中 国 を 見 て き て 感 じ た こ と を 語 ろ う 。

中 国 は 、日 本 海 か ら 敦 煌 辺 り ま で 続 く 万 里 の 長 城 な ど 、人 工 的 で は あ るが 、風 化 し た 建 物 に 歴 史 を 感 じ る も の が 多 い し 、自 然 の 風 景 も ス ケ ー ル が大 き く て 見 応 え が あ っ た 。そ れ と 同 時 に 、さ ま ざ ま な 中 国 人 の 生 活 ス タ イル も 、知 る 事 が 出 来 た 。田 舎 の 庶 民 が 使 用するトイレは昔の日本方式と同じ で 、深 穴 に 板 を 渡 し て 用 を 足 す だ け だ 。そ れ に 、中 国 人 の 心 情 と バ ブ ルが弾ける要因も見えた。

ウルムチ近くの天空の湖？では、ロープウェイの若い女子スタッフが、
国 に 対 す る 反 日 忠 誠 心 を 発 揮 し て 、「 年 寄 り は ロ ー プ ウ ィ に 乗 る な 」 と 、年 寄 り の 混 じ る 日 本 人 の 旅 行 者 団 体 の 中 国 人 添 乗 員（ 彼 も 小 泉 元 総 理 を 嫌っていた）を困らせた。北京では、ここに下鉄ができると自慢したり、重 慶 で は 、戦 闘 飛 行 機 も 離 発 着 で き る バ カ で か い 高 速 道 路 を 作 っ た り 、上海 近 郊 ～ 蘇 州 、杭 州 を 旅 行 す る と 、建 設 中 の 高 層 マ ン シ ョ ン が 、い っ ぱ いあった。同時に、新幹線ルートの建設も進行していた。

海 外 に 住 む 人 々 か ら 見 れ ば 、中 国 は バ ブ ル が 何 時 か 崩 壊 す る 事 が 見 え てい る の に 、中 国 に 住 む 人 々 は 、そ の 投 資 に 夢 中 に な り 邁 進 し て い た 。こ れも 、そ の 地 方 の 土 建 ボ ス や 地 方 政 府 の お 金 儲 け の 話 だ 。特 に 、中 国 の 男 性は「博打が好き」と言う社会環境下で育つので、それに拍車がかかる。

上 海 万 博 前 と 後 で は 、町 の 状 況 が 急 速 に 変 わ っ た し 、日 本 の 高 度 成 長からバブル崩壊までの過程と、ほぼ同じ経緯を辿っている事が分かる。

　　　　　RSA(南 ア フ リ カ 共 和 国 ）
プ レ ト リ ア に 行 く と 、イ ギ リ ス と オ ラ ン ダ が 、利 権 獲 得 争 い で そ れ ぞ れ の部 族 に 加 担 し て 、彼 ら の 憎 悪 を さ ら に 増 幅 さ せ た 記 録 を 、実 物 大 の 模 型 を作って保存している。

そこには、キリストの影響も記録されていた。ヨーロッパ系の人々は、
あ ら ゆ る 作 戦 を 取 る 。狡 猾 な 者 が キ リ ス ト 教 徒 に 入 信 し た 現 地 人 と か 、自然神を拝む現地人・・・現地人の、夫々の性格を利用するのだ。狡猾なイギ リ ス の 支 配 者 は 、キ リ ス ト 教 を 信 じ 込 ん だ 者 の 思 考 が 融 通 を 利 か な く なる 性 質 を 利 用 す る の で 、滅 亡 作 戦 が 立 て や す い 。現 地 人 同 士 の 争 い の 結 果 、最終的にはイギリス側の勝利で、イギリスが冨を独占した。

ヨ ハ ネ ス バ ー ク で は 延 々 と ト タ ン 葺 きの 貧 民 住 宅 が 並 ぶ し 、 プ レ ト リ ア か らそ こ ま で の 途 中 で は 、 広 大 な 柵 で 仕 切った大住宅がある。ケープタウンでは、日本の戦後、「 立 ち ん ぼ う 」 と 呼 ば れ た

　

日雇いと同じ、道端に立って 手配師 に拾ってもらおうとする若者などがいる。

　　　　ペ ル ー と ブ ラ ジ ル
帝 位 継 承 な ど の 重 大 な 問 題 を 巡 っ て 、キ ト 派 の ア タ ワ ル パ と 、ク ス コ 派 のワ ス カ ル の 間 で 、激 し い 内 戦 が 繰 り 広 げ ら れ た 。内 戦 は 、ア タ ワ ル パ の 勝利 に 終 わ っ た が 、内 戦 の 疲 弊 の 隙 に 、パ ナ マ か ら コ ス タ 北 部 に 上 陸 し た フラ ン シ ス コ・ピ サ ロ 率 い る ス ペ イ ン の 征 服 者 達 が 、イ ン カ 帝 国 を 侵 略 す るこ と に な っ た 。

ク ス コ に 行 く と 、ペ ル ー の 人 々 は 、歴 史 を 歪 曲 せ ず に 語 っ
て く れ る 。（ 知 的 ≠ 理 性 ）は 違 う か ら ね 。ブ ラ ジ ル で は 8：00AM 頃 、私 がリ オ の 海 岸 を 歩 い て い た 時 、高 校 生 ら し き 男 に 襲 わ れ 、小 物 入 れ シ ョ ル ダー バ ッ ク を 盗 ま れ そ う に な っ た 。彼 ら は カ バ ン の 中 身を物色しながら逃げた の で 、取 り 返 そ う と 必 死 に 追 っ か け た 。幸 い 彼 ら は 私 の パ ス ポ ー ト に 気付 か ず 、ト イ レ ッ ト ペ ー パ ー や タ オ ル を 捨 て な が ら 中 身 が な い と 思 っ た のか 、放 り 投 げ て 何 処 か に 去 っ た 。周 り の 人 は 誰 も 私 を 助 け て く れ ず 、見 学
し て る だ け だ っ た 。話 に 聞 く と 、リ オ の 一 山 は 暴 力 団 の 町 、コルコバードの 丘 に 行 く に も ト ロ ッ コ と ロ ー プ ウ ェ イ を 使 用 す る の だ が 、そ の ル ー ト の近 く の ひ と 山 が 暴 力 団 の 町 で 、ト ロ ッ コ が 襲 わ れ た と も 聞 い た 。庶 民 の 生き方は今でも変わらないのだろう。

カー ニバルは、白人、黒 人、黄色人の団体からなり、開催日の日も異な るという人種差別があります。

他国の現状は、刻々と変化している。ワヤさんが見た世界は、その当時のもので今は違った世界が展開していると思う。

昨年の３月頃にテレビを買った、中国製のハイセンスとか言うメーカーのお値打ち品だ。リモコンも使いにくい、音質が不満だが、リモコンにYoutubeがすぐに見れるボタンがあるのが気に入った。そのYoutubeで今の中国、その他の国々がリアルタイムで見れる。しかも体制が作ったものではなく、個人が発信する貴重なものだ。無論、中国の体制批判的なものはないが、そんなのどうでもいい。

それより、あの１５億とも言われる国民が、どんな生活をしているのか知りたい。インドもインドネシアもバングラデッシュも人が大勢いる、それらの国々の多くの人々がどう暮らしているのか？それが知りたい。観光に行っても家の中まで見ることはできない。それがYoutubeでは叶うのだ。

日本はここ２０年ほど経済の拡大も頭打ち、と言うより下がっている。長年にわたり続くデフレーションで経済が萎縮しているのだ。それを貨幣価値を下げて為替レートを操作してGDPを上げようとしても、無理がある。それがアベノミクスの中味なのだ。この野放図に発行した債券を、どう処理するかは財務官僚が考えているだろう。やつらはバカではない、自分らが不利になることは絶対にしない。

官僚は国民に向かって言うだろ、おまえらがコロナで困ったときに出した金を、これから払ってもらう。増税に文句を言うな！年寄りが多いから介護、医療に金が要る、これもおまえらのためにやってることだ。文句を言わずに税を出せ！とね。

つまり行政が肥大化すれば、安全・安心な社会になる。しかしその負担は大きい、しかも公務でやれば効率が悪い。その悪い効率を批判すると更に行政は肥大化するのだ。税収がわずかで、過剰な社会サービスを提供しているんだから国債発行に頼るのは必定で、その積み上がった国債の利払いに更に国債を発行している。それを長年にわたり是とした政権を、国民はずーと支持してきたんだから負担が増えても文句はないはずだ。

言っておくが、これが低利だから廻るが、上昇し始めるといち早く重石に耐えられなくなるのは間違いない。不況下の物価高、Stagflationの始まりだ。

民間会社の一部は赤字決算をするので、数年は税金を支払わずに済む。
バリュー株で損失を被った投資家は、配当との相殺で税金を免除。

増税する切っ掛けは難しい。

日本は生活に必要なenergyをほぼ輸入に頼っています。
その場合は極度の円安が予想され、貧しい層にしわ寄せされるのが悲しい。

貧しい層は、訳も分からなく貧困になっていくのだろう。
その場合は、生活が保障されているメディア(NHK職員など）のから流れる同情などに共感する者も減るだろう。

自分を主張するデモも起きないだろう。

もうすでに、病院での窓口負担は、75歳以上の人は2割になります。
年金などの所得が200蔓延を超える人は、0.1％の引き下げになります。

政府は、メディアを利用したコロナで小売屋が赤字だという同情を庶民に流しながら、小売屋へのバラマキをし、その裏でチャッカリ庶民からの資金回収を始めています。

当たりです。
安倍も菅も大した大学を出ていないにもかかわらず、人事権と許認可権を使う事に長けていた。

官僚たちはそれに怯えて日本を小さくしている。　　

最近の若者は、感性を売り物の漫画での表現しか理解できない。
福永武彦などの小説は理解できないだろう。

いくら、日銀が赤字国債などを買うと言っても、その場合は市場に縁が溢れます。今の株高ですね。

　日本製品やその他円を買ってくれるところが減少すれば、円安になって衰弱しませんか。

海外勢が日本をどう見るかが大きそうですが。

　　　PS
　先のない私が心配しても意味ないかもしれませんが。

　　　　　　＞･･･ころが減少すれば、円安になって衰弱しませんか。＜　それは無いです！。

　　　　　　その理由は、国民の貯蓄で国債を買っている実情が有るのです。　銀行は貸付が
　　　　　　ふるはず、日銀の発行する国債を買うことで預金の利息を払い、銀行の維持経営
　　　　　　に勤しむ事(利益が出る？)になります。(銀行はそれでも良いとして？)

　　　　　 「円安に為る？」との心配は、国の借金の質が、他国(外国)からではなく、我が国
　　　　　　の「国民が貯蓄熱心の結果」であると知った時､果たして(-)ﾏｲﾅｽ の効果として働
　　　　　　くだろうか(？)。否であり更に我が国の経済には(+)であろう！。(外国勢は買い)

　　　　　　貿易立国の世界では、我が国の経済政策は困難で有ることを理解せなばなるまい。

　　私は心配性ですから対策に備えようとしていますが、日銀は市場を混乱に貶めるような国債売りはできないので、増加の一方です。

中国の元は10％ほど切りあがって、彼らは世界戦力に有利な立場になっている。

　　　　　　　　　　　　　　　　ご心配はお察しします。(笑)
　　　　　　日銀の「買いオペ・売りオペ」に関しては｢日銀及び銀行業界｣にお任せ下さい。
　　　　　　(大きな仕組みを認識して･･･ ｢投資の立場｣ で債権を考えるのは良い事です！)

海外の人が為替レートを気にしだしたらどうなのでしょう。

今はキャリートレードで、フォリナーが円を買う素地はありますが。

財務省、日銀が買い支えるでしょう。
足りなければ国民の預金や年金も投入するかも。

GPIFで年金をつぎ込んでいますね。
それを市場で売ると、市場が暴落するので売るに売れない。

山本太郎×三橋貴明
こんな誤魔化しを信用してもな。

中国が笑ってないか。

誤魔化しと言う理由を説明できる？
なんで中国が関係してくるの？　意味不明なコメントばかりだな。
どうせ見る気はないだろうけれど、追加しよう。
あなたの頭で理解できるかは期待していないけれどね。
https://www.youtube.com/watch?v=jOnSjN7k4bQ

　プレゼンテーターは、外需で日本が成り立っている事など頭にないね。
　日本は外需で稼いでなんぼだ。

　　　　　　外需なしで豊かさはない

外需なしで豊かさはない・・・・だから何？
ようするにあなたは日本の将来が不安なので、心配して生きるわけだ。
それはどうぞご自由に。あなたの人生だからね。でも、心配したからってどうにもなるものではない。はたから見るとかわいそうだけれど・・・＾＾
私は財政破綻はないと思うので、心配せず、楽しんで生きるよ。
人はいずれ死ぬのだから、心配せず、好きなことをして楽しんで生きたほうが得だしね。

　　　私は学生の頃から、貧しい層の心配をする性分でした。
　　　「上司からもっとお前の事を心配せよ」と言われた事が有る。

数日前のQに部下の首切りのQが有ったが、私のような者に指示が有るのだろうと思った。　　

本気で心配するのだったら、何か行動するべきだろ？
こんなところで愚痴っても何も起こらないよ。

＞国民は資産です

国債を持ってる国民は多いですかね。日銀は市場に出た国債を買い入れていますが。

＞企業や貿易での利益も大きいのです。

最近は地方創生と言って、内需を主眼に政策をしていませんか。
それは、地方から選出される自民党議員のためと、その地方で生活する取り巻き
のためのようですが。

最近の外需は伸びてますか。
円安になると、日本衰退ではないですか。

民間も含めて国民です。日銀は国債を買うとは、国民に金が回ると言うことです。都会は生産をしていません。観光等でＧＮＰは上げてますが、地方こそ生産でＧＮＰを上げないと、労働資産が上がらないのです。何時の時代もそれに規制する人はいます。江戸時代の田沼恋しいと言わせしめた世間もあります。
皆が豊かになることは無いのが民主主義であり、自由経済です。地べたを這いずりまわる人もいますが、その中でも天を見て星の美しさを感じている人はいます。心の持ち次第と思います。

　　日本の将来を心配しても、私も先はないですから。
昔、学生時代に自分の人生よりも世の中のためと、学園紛争した時代が懐かしい。
今思うに、多くの庶民は芸能人・若大将の加山雄三を追っかけていたんだなーと。