尖閣諸島

日中台、われこそ正論なりとそれぞれの主張が正面からぶつかるのが領土紛争の常、
ちっぽけな小島、さしたる価値はない！

1969年のECAFEレポート以来尖閣問題の焦点ともなった石油資源賦存も量的には大したことはなさそうだし、
地理的位置から由来する領海、EEZ等の地政学的重要性も裏返せば軍事衝突そのもののタネ、

欲しがるヤツにくれちまえ！

中国が尖閣諸島の領有権を主張する根拠は、「昔から台湾の一部だった」ということです。
しかし
国立公文書館等には清の乾隆帝（1711～1799年）の勅命によって編纂された『大清一統志』という地理書が所蔵されていていて、
これは、清朝の時代に編纂され、1744年に全356巻として完成したものです。
いわば、中国の中央政府が国家事業として編纂した勅撰本ですが、その巻260で、台湾（府）の北東の境を、「北至鶏籠城」（北、鶏籠城に至る）と記述しています。
鶏籠城は、台湾本島の北東部に位置していて、現在の地名では「基隆」付近です。
基隆と尖閣諸島は約200kmも離れており、その間には棉花島や花瓶島といった島々も存在しますが、『大清一統志』では、それらの島々さえ台湾の領土の範囲に含めていないのです。
つまり、1895年に日本政府が尖閣諸島を領土に編入したとき、そこが「無主の地」であったという日本側の主張は正しい、ということになります。
中国は、尖閣諸島を「昔から台湾の一部だった」という理由で領有権を主張しても、その主張を根底から覆すことができるわけです。

また、　1895年4月17日に下関条約が締結されたのちの同年6月2日、
「台湾受け渡しに関する公文」に署名する際、台湾の付属島嶼とは何かが問題になったときに、
日本側代表は、台湾の付属島嶼は、それまでに発行された地図や海図で公認されていて明確だとのべ、
★中国側はそれを了解しています。
当時までに日本で発行された台湾に関する地図や海図では、例外なく台湾の範囲を、台湾の北東56キロメートルにある彭佳嶼までとしていて、それよりさらに遠方にある尖閣諸島は台湾に含まれていない。
尖閣諸島は、台湾の付属島嶼ではないことを、当時、中国側は了解していたのです。
いま、中国側は、尖閣諸島が台湾付属の島嶼であり、日本によって強奪されたと主張していますが、それが成り立たないことはこの歴史的事実から明らかです。

そして、国際法上の抗議は、戦争の帰趨とは無関係にいつでもできるものです。
もし、尖閣諸島が台湾に属すると認識していたのなら、講和条約の交渉過程でも、またその後でも、抗議できたはずです。
このように、日本による尖閣諸島の領有は、日清戦争による台湾・澎湖列島の割譲という侵略主義、領土拡張主義とは性格がまったく異なる、正当な行為でした。
中国が不法と主張するようになったのは、1970年代に入ってからです。
1970年代にいたる７５年間　第二次世界大戦終了してからの25年間、中国側からの異議申し立てや抗議は一度もなされてこなかった。
戦後も中国側が尖閣諸島を領土と認識していなかった事を裏付けています。

中国は1971年12月30日に領有権を公式に主張しましたが
これは　1969年5月に国連アジア極東経済委員会が石油天然ガスの海底資源が豊富に存在しているかもと指摘してからすぐですね。

書ききれてないけど長々書いてすみません。
この件でお悩みとのこと。
もう少しお調べになったら　もしかしたらお悩みが薄くなるかもしれません。

　島を発見したのは、明国人らしいけど、島に住んでいるのは、日本人ばかりで、島の地主も日本人。　日清戦争は日本の勝ち。この頃から、日本領と確定したらしい。

「尖閣問題の正体」を実名を入れての小説です。
最も孫崎氏は親中派なので鵜呑みにはできませんが、お勧めします。

逆にチャイナ共産党の領土だという証拠を見せて欲しい。

為政者たちのnationalism　覇権主義の話か

　　　　http://waya.la.coocan.jp/waya113.pdf

　　　8.6 為 政 者 が 作 る 国 （ ワ ヤ 国 を 通 し て ）
孤立系の部族の長が、郷土愛あるいは地域エゴなど、DNA に刻み込まれた 仲 間 意 識 を 、ナ シ ョ ナ リ ズ ム に 結 び 付 け て 部 族 の 結 束 を 図 り 、集 団 の 統
一 を 図 る 。集 団 を 支 え る エ ネ ル ギ ー の 蓄 積 が 起 こ る た め に 、地 域 の 拡 張 主義に、走るのが見られる。

ワ ヤ の 祖 先 が 、竹 島 の 近 く で 昔 か ら 権 力 を 持 っ て い た ら 、あ の 辺 り に ワ ヤ国 が 出 来 て い て 、日 本 人 と も 朝 鮮 人 と も 言 わ な い 民 族 が 、住 む こ と に な っていたであろう。竹島を中心とした国があり、釜山や崎・・・あの辺りの 庶 民 は 、竹 島 民 族 と し て リ ー ダ ー の 保 身 の た め に 、庶 民 の 敵 と 仮 想 す る中 国 と 張 り 合 っ て い た か も し れ な い 。

国 の 境 界 と い う も の は 、元 来 庶 民に は 関 係 の な い 話 だ 。ま た 、そ こ で 芽 生 え た 文 化 が 後 世 に 継 承 さ れ 竹 島民 族 と し て 、竹 島 国 と し て 存 在 し て い た で あ ろ う 。名 古 屋 近 辺 の 篠 島 辺 りで、国境争いをしているかもしれない。

上 記 の よ う に 、感 覚 で 判 断 す る 国 と い う 発 想 に 洗 脳 さ れ る の は 避 け 、論 理を 組 み 立 て よ う 。洗 脳 さ れ る 思 考 と い え ば 、科 学 を バ イ ブ ル と す る モ ノ の考え方のみ だ 。つ ま り 国 と い う も の は 、衆 生 が 作 っ た の で は な く 、リ ー ダーと呼ばれる為政者集団の争いの結果だ。どこの世界遺産を見てきても、残 さ れ て い る の は 、エ ネ ル ギ ー を 多 く 持 っ た 為 政 者 の 歴 史 で す 。庶 民 の 歴史ではない。

国家と言う概念を科学から見ると、以下のように記載できる。
エ ネ ル ギ ー は 、あ ち ら こ ち ら に 集 団 と い う 副 核 を 作 り な が ら 拡 散し て いく 。国 は 副 核 の 一 つ で あ る 。エ ネ ル ギ ー の 塊 で あ る 。つ ま り 、あ ち ら こ ちらに塊を作りながら気散していくものです。

これに照らし合わせると、国とは各地の部族・民族として集まりつつある塊の中で、 勝った者が、俺 が お 前 達 を 守 っ て や る か ら ミ カ ジ メ 料 を 出 せ 、と 要 求 す る 暴 力 団 の シ マの 争 い の 、リ ー ダ ー 達 の 集 団 だ 。エ ネ ル ギ ー の 流 れ 込 み の 多 い 塊 ほ ど 大 きな 国 に な る が 、何 時 し か 副 核 が 内 部 の あ ち ら こ ち ら に で き て 、分 裂 し な がら 結 果 と し て 、熱 力 学 第 二 法 則・エ ネ ル ギ ー の 拡 散 に よ り 滅 び て い く 。

　　　　　　　　　　　　　無常の世界だ。

失礼な書き込みを教えてください。

匿名のネット荒らしなら理解もできるが公式のSNSでは問題です。

尖閣諸島は歴史的にも日本の領土なのに今の中国は横暴すぎる、最後には核戦争に名中国は一瞬にして消える、いよいよ第三次世界大戦の始まり、核のボタンで勝負は決まる。
尖閣諸島は境界線だよ、竹島も北方領土も、まるで総合格闘技も同じ、1対1の勝負、宇宙から核爆弾、それもある、潜水艦もある。答えは地球が破壊されるだけだよ、

上陸をすれば「射撃で殲滅」をします！。