久しぶりに先生と呼ばれました

昨日「調友会」の例会があり出席してきました。
この会は大阪簡易裁判所の調停委員のOB会なんです。簡易裁判所には調停委員というのがあり、サラ金問題をはじめ様々な民事事件を扱い、落としどころを探る、簡単に言うと裁判官のお手伝いみたいな仕事で、身分は非常勤の国家公務員です。私は62歳から70歳まで8年間この仕事をやりました。

裁判官と同じように70歳が定年ですからこの調友会の会員は全員が70歳以上なんです。
そういう高齢者集団でしかも珍しくほとんどが男性なんですね。
それが集まってわいわいがやがや宴会をするわけで、話の中身は当然ながら孫の話、病気の話etc