日曜日に19回目のレッスン。WERNER のNo.3, No.4 とその周辺の曲が課題。No.4がこのあたりで一番難しい曲だということで、いつもにまして練習しました。わりと弾けるなと思ってレッスンに臨みましたが、ダメ出しの連続。できたと思った時ほど厳しく指摘され、できてないなと思う時に、逆に、褒められるのは何故だろう。
できたと思っているときは、独りよがりで、調子に乗って雑になっているのでしょうね。
今回、一番多く指摘されたのが、シャープ形の拡張への移動と戻り。親指がきちんと移動していなかったり、移動のタイミングが遅れたり、それに伴って、音程があちこ
連載:チェロレッスン記録