チェロレッスン 55回目

Werner はパート1の最後のページで、D線の3ポジからA線のハーフポジションに移動するところを、D線の5ポジで弾いていて、やり直し。どうりで、難しいと思った。どちらのポジションでも、同じ指で弾けるので、D線の2ポジ、3ポジと上がってきてその延長で弾いたのが間違い。

Feuillard は、休符の間に素早くポジション移動する練習、ポジション移動したときに次に弾く旋律に合わせた手の形を作って押さえる練習など。前者は、左手と右手の分離ができてないので、ポジション移動を早くすると、テンポまで速くなってしまう。後者は、ポジション移動する間に、次の旋律が、1-