死生学とかや それにプラスあるいはマイナス

現実の死をめぐる、比較的実践的な生者の対応を、学際的に考える、または死への心の準備を整える、というのが、死生学とかいうものらしい。

この対応の中で
プラトンが哲学的に主張したこと、
魂の存在とその不滅(肉体は滅びる)
これを私は探求している

その方法、
自然に私の方へやってくる本、
届けられる機会と契機
自分の中から生まれてくる言葉と思い
私を無にし、
信じて待つ、何かぴったりのものが降ってくるのを

なのだけれども
浮世の憂いと心配に巻き込まれ
鳴かず飛ばずで過ごした1週間ではあった

十年ないしは二十年の私たち夫婦の生存期間が
社会から落ちこぼれ