珈琲を淹れて、今日はメンデルスゾーン

2011年だったか、とある新聞の欄にあった記事です。
要点だけですが紹介します。
「トーマス・フリードマンがニューヨーク・タイムスに寄稿した記事が話題を呼んでいると。
IT先進国のインドを牽引するインド工科大学が、全学挙げて取り組んでいる新技術のこと。
それは、タブレットを如何に安価で作れるか、その目標理念は貧しい人々も手にすることができるようにという。
最後の一人の為にと、最も貧しい人のためにというのである。
フリードマンは記した。
1番困っている人を最優先する社会が、最も強く、そして豊かな社会ですと。」
精神的に、或いは肉体的に障害をもつ人が不自由な