罪作りな趣味。その2:狩猟編。

  3.自前の狩猟に拘り過ぎ、限度を見失ってしまった友人。
自前会社を営む友人Kはライフル銃とエゾ鹿猟の魔力にその制限領域を越えてしまいました。
ライフル銃にはかなり難しい技術を伴いますが、150m先のコインを撃ち抜け物凄い魔力があります。そしてエゾ鹿の大物は体重150kg、角長85cm程度、人間の2倍以上の巨大さ、そのド迫力に圧倒されて足が地に着かなくなる程の物凄い魔力(魅力)があります。

ライフル銃取得に法的な10年以上を乗り越え、北海道エゾ鹿の単独大物猟チャレンジを成功させる、これが男のロマンの1つであり、拙者もそれに憧れて狩猟を始めました。