地方都市の路地裏の歴史もまた住む方達のこころと触れられる、ゆったりとした空気感もありますが、都内は箱庭の如くに歴史もしっかり散りばめられています。
中々横にずらりと言う訳にはいかずに、突然ワンポイントのワンピースをはめ込んだ歴史です。
不思議な空間ですが、これも仕方無いものでしょう。
勿論、まだまだ怪し気な路地裏まで存在しますので、まだまだお江戸のままの時代錯誤の場所もある様です。
小さなお稲荷さんや、ビルの狭間の神社や開き直ってビルになってしまったお宮迄あるので、時の狭間の中で表現も様々なようです。
その圧巻が、三枚目の歌舞伎座の看板の後
連載:江戸とTOKYO