幕末から維新にかけて、高井鴻山の家には文人や志士が出入りしたと案内書にあります。北斎、佐久間象山などです。北斎は鴻山から資金援助を受けて、自由に絵を描いたと。
北斎と鴻山が話し込んでいた縁側は静かで落ち着いた雰囲気です。
市内には、自宅の庭を開放しているお宅があります。
そんな一軒です。手入れが大変だろうと、他人事ながら、心配してしまうワタシは貧乏性ですね。
写真を8枚、ブログにアップしました。
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-4679.html
これまでの北斎が描いた地を歩いた日