『芭蕉はいつから芭蕉になったのか』

松尾芭蕉は、江戸俳諧の宗匠として大活躍していた頃、古池や 蛙とびこむ 水の音  を詠みましたら、一躍有名になったとか・・・さて、

枯れ枝に カラスとまりたるや  秋の暮れ

枯れ枝に  カラスとまりけり  秋の暮れ

どちらも芭蕉の句です。

枯れ枝に カラスとまりて 秋の暮れ  松島芭蕉

あなたなら、どれが一番良いと感じますか?

未だに、芭蕉の俳句の良さがわかりません・・。

梅の雨と書いて梅雨の空見上げ 月待つ我が身晴れ待つ暦 

カテゴリ:アート・文化