2021年09月30日(木)18:54 会員以外にも公開 風声 やっと完全整備やの芭蕉の句碑 東海道36番目の赤坂宿の関川神社にある芭蕉の句碑が枝葉で見づらかった。 今月初めに観光課や関係者に改善を求めた。 やっと完全に見えやすくなった。 芭蕉「夏の月」の句碑。 「夏の月 御油より出でて 赤坂や」
2021年09月28日(火)21:13 会員以外にも公開 風声 やっと整備された芭蕉の句碑 赤坂宿(東海道36番目の宿場)の旧道沿いに小ぶりの関川神社がある。ここに芭蕉の句碑(夏の月)があるのだが、小枝や葉で「夏の月 御油より出でて 赤坂や」の石碑とその案内柱が見づらくなっていた。 20日以上前に観光課や市関係者に訴えておいた。やっと今日整備されているのを確認した。 案内柱のほうは、ほぼ完全に整備されたが、高さ140㌢、幅60センチの句碑の方は、小木をかなり上から切断したので、右下隅の…
2021年09月18日(土)22:09 会員以外にも公開 風声 読みづらい芭蕉の句碑・関川神社境内(赤坂宿) もう10日以上前に書いたが、まだ木の枝がちょうど碑文の文字を隠していて読みづらい。 その碑文とは東海道赤坂宿(36番目の宿場)の関川神社にある芭蕉の「夏の月」という句碑。 「夏の月 御油より出でて 赤坂や」という高さ140㌢、幅60㌢の花崗岩の石板に刻まれた碑だ。 明治26年(1893年)12月に建てられた句碑で、今も鮮明に刻まれている。 ただ、「夏濃月 御油よ李いてゝ 赤坂や」と草書で刻まれて…
2021年09月01日(水)10:23 会員以外にも公開 木村のマーチャン 夏の月 俳句では、涼しい感じの月が夏の月で、「月涼し」ともいうように古くから夜涼に情趣を添えてきたとのことである。 芭蕉の次の句が有名である。 蛸壺やはかなき夢を夏の月 入浴中に、東の窓に目をやると月が上がっていた。入浴後に撮影したものである。 今年は、夏に長雨があり、月を仰ぐことがなかった。 撮影は、8月25日の21時頃で、この日の月の出は午後8時頃であった。丁度送り火を見た方向にゆっくりと月が…
2021年06月04日(金)19:17 会員以外にも公開 青柳仁 『 女狐のひとり舞いをる夏の月 』瘋癲老仁妄句ywr2304 ★ ゚゚・。・゚♥゚・。・゚ ❤ 瘋癲老仁妄句 ❤ ゚・。・゚♥゚・。・゚゚ ★ ❤ 瘋癲老仁妄句ywr2304 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 女狐のひとり舞いをる夏の月 ――♪♥♪―――――――――――――♪♥♪―― 女狐のひとり舞いをる夏の月 仁 をらぬあんたをうらむまいぞと ★ 都都逸で交心ywr…
2019年06月01日(土)17:55 会員以外にも公開 闌音(らんね) 『日々の俳句』夏の月 ✦ 独酌に死海の塩と夏の月 闌音(らんね) ✯友人に土産に頂いた「死海の塩」を肴に舐めながらひとり酒を酌む、赤い死海の月を想い浮かべて、、、
2018年07月31日(火)15:35 会員以外にも公開 青柳仁 『 蘇る少女の胸の夏の月 』物真似575夏zrs3105 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 物真似575夏zrs31 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 物真似575夏zrs3105 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 蘇る少女の胸の夏の月 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 01 夏の月輝きそめる少女の胸 02 本心はせめて喜寿まで百合の花 03 良寛も老衰ならず百合の花 …
2018年07月26日(木)23:15 会員以外にも公開 青柳仁 『 夏の月この身愚のまゝあそびたし 』筑紫風575交心zrs2606 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 筑紫風575交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 筑紫風575交心zrs2606 ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― 夏の月この身愚のまゝあそびたし ――♪♪♪―――――――――――――♪♪♪―― pandaさん、 <70にして矩を踰えず> 道を外れることなく、心のままに自在に生きる力が湧き出してくるのでしょうね。…
2018年06月30日(土)15:30 会員以外にも公開 青柳仁 『 少しだけ心躍らす六月尽 』物真似575夏zrt3005 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 物真似575夏zrt30 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ★ 物真似575夏zrt3005 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 少しだけ心躍らす六月尽 ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 01 荒梅雨や歪みも膿も押し流せ 02 読みなおすフォイエルバッハ緑の夜 03 水瓶座されど泳げず風…
2018年06月11日(月)05:28 会員以外にも公開 松島芭蕉 『芭蕉はいつから芭蕉になったのか』 松尾芭蕉は、江戸俳諧の宗匠として大活躍していた頃、古池や 蛙とびこむ 水の音 を詠みましたら、一躍有名になったとか・・・さて、 枯れ枝に カラスとまりたるや 秋の暮れ 枯れ枝に カラスとまりけり 秋の暮れ どちらも芭蕉の句です。 枯れ枝に カラスとまりて 秋の暮れ 松島芭蕉 あなたなら、どれが一番良いと感じますか? 未だに、芭蕉の俳句の良さがわかりません・・。 梅の雨と書…