連載:ポーランド旅行記

ポーランド旅行記7.世界遺産クラクフ歴史地区の観光

旅行5日目の午後はクラクフへ移動。

クラクフは、ポーランド王国時代の首都であった場所で、ポーランドで最も歴史ある都市の一つ。

街には今でもその歴史を感じられる建物が多く残っている。

世界遺産のクラクフ歴史地区にて聖マリア教会、ヴァヴェル城、中央広場等を見学。

聖マリア教会は13世紀初めに建造されたゴシック様式の建物で、その歴史的価値から1978年には「クラクフ歴史地区」として世界遺産にも登録されている。

ゴシックルネッサンス様式のお城です。ワルシャワに首都が移る16世紀まで、このヴァヴェル城に歴代のポーランドの王様が住んでいました。敷地内には大