人生の下山の時期にどう生きるかなんて言い回しは、五木寛之さんの“孤独のすすめ”ですが、“卒婚”“終婚”なんて言葉も離婚よりマシなんていうところでしょうか。
団塊の世代以降の浸透した男女平等や、家庭科で目玉焼きなどを作った辺りから男の自立も始まっている気もします。
相変わらずの大胆な切り口の大胆さ!! です。
熟年層の大半の男性が、女性に世話をされる事を望む、いやいや当たり前とも思っているでしょうが、その辺りはどうも同感出来ません。
確かに育った中で、母の手伝いなどした事の無い身の上です。
精々、年末の餅つきに杵を振ったくらい。
それでも子
連載:酔狂ものの戯言