連載:酔狂ものの戯言

江戸時代からの下町の浅草の賑わいと魅力満開!!《酔狂物の戯言》

今更、浅草の歴史を語っても仕方無いのですが、浅草の少し下流に蔵前の地名が残っていますが、ここが全国から集まる米蔵で有ったことから、人々が集まったとの事です。

今では、蔵前は国技館が出来ているゆえに、“相撲”との印象になるでしょう。

大きなサイズの洋服屋さんも多いのも、この地の特色でしょうか。


同じ様に浅草の賑わいの中心になる浅草浅草寺も都内最古のお寺さんで、ご本尊は、隅田川の猟師の網に掛かった小さな観音様。

川を上手に水路として使った江戸の治水事業ゆえでしょう。
知る限り、川と運河が沢山存在するのも江戸繁栄の知恵の証明のようです。

東京湾とい