連載:道楽者の行く場所

ちょっと微妙な羅漢様…仄かに明るい足柄の古札で《道楽者の行く場所》

なぜか出掛けてしまった昨日の場所は、小田原の五百羅漢として知られ、大雄山線の駅迄ある玉宝寺でした。

帰りはこの駅から小田原まで行くのですが、1つ手前の駅で降りてしまった何時もの気まぐれもでした。


来る時は小田急線の足柄駅で降りて歩きましたが、丁度大雄山線とクロスするようですし、車窓からお寺さんが見えたので、これも迷う事無く来れたのも当然でした。

やはり、羅漢様が鎮座する本堂に入ると、電車の走る音が容赦なく入ってきます。

一応調べたので、勝手に入らせて頂きましたが・・・
本堂も重い扉を暑いので開けたままにしておいたら、撮影途中で何方かに締められて