大半の方が若い時には、スマートで在った筈ですし、自在に動けたバランスだったのも確かなことです。
18歳ほどで身長の成長も止まりますので、そんな時の若き日の姿がベストなのでしょう。
こころも生き様も若者に教わることの多い昨今です。
時と経験という奢りは、多くを淀ませ、濁らさせるようです。
それも本人の気付かない間に・・・
残念ですが、引き際の潔さも老いの最後の花道なのですが。
ふやけたく無いと言いながらも、その時からすれば15キロもオーバーしている現在です。
日々自らの力で移動を心掛けていますので、動けるデブではあるようです。
有り余る筋
連載:酔狂ものの戯言