wakohが、この「趣味人倶楽部」で書いている日記は、ある程度まともなつもりではある。
だが、たった今思い立ったことは、凡そwakohが書いてきた日記のどんな範疇にも入らないようなものであろう。
どんなことになるか判らない。とにかく書いてみるか。
wakohの属する教会では、年に1回バザーの催しがある。会員はそれぞれ何かしら思い思いに出品する。もちろん供出するだけだ。それを委員の方々が吟味し、分類し、バザーに供する。
wakoh自身はそう言うことには全く何の役にも立たない老爺でしかないが、家内が腰椎圧迫骨折の身ながらも、何かしら見繕って、大きな
連載:身の回りの事どもの中から