文集「おにあざみ」(第7号)を読んで

 僕たちの山梨県立文学館で行われている読書会の機関紙、文集「おにあざみ7号」が発刊された。
 この文集の発行は、すべて、この読書会の常連のメンバー1人である、塩沢さんが、1人で編集発行を行ってくれたのである。
今回の7号は、僕は、読んでみて、素晴らしいと、思ったので、その感想を投稿することにしたのである。

文集「おにあざみ」第7号
平成31年3月10日発行
発行者 山梨県立文学館読書会有志

 
今回の執筆者は5名である。(鬼丸、小林、塩沢、わたなべ、僕)彼らは、ほとんど月1回の読書会には必ず出席している常連である。
 
 鬼丸作「老いても」
  著者