ミニ#299途中好調:原音へのスピーカー技術

#315 よりふたまわりミニの #299 への剥ぎ取り再塗布は
外側の剥ぎ取りが完了して、カットして内部への G11・G10
塗布を行ないました。

ここの スピーカユニットの足と磁石の部分は磁石の作用反作用
振動を抑える要で、音の向上の要です。

ということでフォトのような状態になり、どこにスピーカーが
あるかわからないほどのブリッジ塗布で、この状態で早速
次のフォトのように、Wクリップ6個で止めて試聴しました。

数時間すると、内部制振強化が表われて、実に煌びやかな
音が実現し始めました。

構造的には構造図にありますように、ステンレスボウルでの