どっぷりと知らぬ間に、今や確信でのレンズ沼の住人ですが、皆さん微妙に趣向性は異なるようです。
しっかり写せる、大事にされたレンズであることも大事とも思う今ですし、そんな半世紀以上を経ても、時の経過を感じさせない見事さの見かけと性能です。
今の優秀なレンズと比べたら、甘く切ない写りですが、だからこそのタイムマシーンでしょうか。
この三点ともにキャノンレンズですし、設計者も敬愛する伊東宏氏によるものです。
もはや重篤な病気とも言えるでしょうか。
大きさも、ボリュームもレンズのことが分からないと奇妙なものです。
左端のデカイレンズが85mm,F