連載:読書・書籍

危うく行き過ぎる所だった

今日も猛暑だが、風があり、私の部屋の湿度は25%だ。
これだと読書も苦にならない。


岡本太郎の2冊目の文庫本 青春文庫
『自分の中に孤独を抱け(いだけ)』を読了した。

彼のエネルギーがガンガン響いて来る。
また目次を紹介する。

<周りに合わせるだけでは、ほんとうの人生ははじまらない>

1.人生のドラマは、いつだって自分が中心だ
2.「挑み」をやめた瞬間から老人になる
3.人生は不純なものとの闘いだ
4.人間は樹に登りそこなった
5.創造すること、それは人間の本能的衝動だ
6.ぼくは抵抗する。その決意はますます固い


巻末にある岡本太郎記念館館