北条氏一族の鉢形城に関る諸々を巡る

昨日は、天候良し、病後初めての体力測定のために軽いハイキングを試みた。
埼玉県寄居町にある鐘撞堂山(300М)を基点として鉢形城に関るお寺などを巡った。
 
鐘撞堂山は、戦国時代の鉢形城の見張り場、見晴らし良く、事あるときは鐘をついて合図をしていた所。
この山を下るコースの途中に、少林寺(1511年)がある。開基は、北条氏康家臣、山中山麓から山頂まで十六羅漢、五百羅漢の510体の石仏並びに千体荒神石碑が960余あり、頂上には釈迦様がある。

石仏は他の所でも見たことがあるが、これだけの数と板碑石碑を見るの初めて。これらの数と保存において関東一と称されてい