佐伯祐三(1898年~1924年)は大正から昭和初期の洋画家だ。
アトリエ記念館のウェブ・サイトで彼が描いた自画像を見てもらえば誰でも納得すると思うが、かなりハンサムな男だ。
そのうえ、ワタシが女性であったら友達にしたいくらいの暗さが際立っている。頬はこけ、いかにも芸術家という風貌だ。
ノー天気さでは一般の人に及ばないだろうが、ルックスはいいし、絵の芸術度は高い(のだろう)。何しろ、パリに住んでいたときはロマン・ローランが住んだアパルトマンに住んでいたというほどの芸術家だ。
写真を5枚、ブログにアップしました。
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