終末期・・・最後の贈り物

2019年迎えて新年は、米沢から孫達もやってきてにぎやかにスタートした。

孫達も帰って静かな毎日・・・

主人の様子が、かなり辛くなってきたよう・・・
六日の夜、息も絶え絶えになって病院へ・・・
歩くこともできなくなってしまってたが、本人はまだ自分でと・・・

酸素濃度も低くなってしまってた。
即入院・・・十日間が過ぎたら退院するようにと・・・
歩くこともやっとで自宅へ・・・

この時点でも、本人はまだ大丈夫・・・

日一日と弱っていく様子に、見てるのが息苦しくなってた・・

ケアマネージャーさんに、お願いして訪問診療にしてもらった。

その時出会った