奇しくも還暦過ぎ迄生き延びてきたもの、当然と思うのも昨今でのことで、一昔前なら立派なご老人だった記憶です。
江戸時代なら、城髭の立派なご隠居さん!!
今や白髪を染めて、さらにかぶり物で誤摩化せば年齢不詳!?
勿論、個人差も激しいのも当然で、若々しい方から、ぐっと老いぼれ、お疲れ顔迄様々です。
本人は隠したつもり、化けたつもりなのですが。
同世代でも、余りの見かけと元気さの違いにのけ反る程です。
やはりスリム過ぎれば、老いもシワも容赦ない様です。
そんな我が身も幾ら元気そうに見えても、70年近く使い込めばポンコツ当然でしょう。
誤摩化しな