還暦の数学回顧

最近、化学情報誌『Newton』の別冊の数学編を買って読むのがマイブームだ。

この二、三ヶ月の間に、微分積分、素数、対数、統計と確率、そして今、読んでいる『三角関数のきほん』

これらの別冊のスタンスは以前、学校で学んだ試験の為の算数、数学とは異なっている。

歴史や宇宙にまで関わりを広げた解説で実学感覚で興味を抱ける。

僕にとって、今までは実経済を解く為の大学の経済学での微分積分は、つまらなかったし、その経済理論は難解でもあった。

何か還暦を越えて、伸び伸びと、数学を学び直せる幸せな毎日だ。

拙歌一首、写真一枚

ニュートンにガリレオもいるペー