少しずつ読み続けている大長編。
他の本を一冊読んだら、このシリーズを一冊読む。これを続けている。
この作家佐の文体にもすっかり慣れ、作中に溢れている普段使わない言葉たちにも馴染んできた。
まだまだ先が長いと途方に暮れるよりも、まだまだこの世界を楽しめるということのほうが嬉しい。
とりあえず4冊分を読み終えたので、メモ代りに投稿。
朔風ノ岸 居眠り磐音江戸双紙 8
第一章 府内新春模様
第二章 三崎町初稽古
第三章 早春下田街道
第四章 寒月夜鐘ヶ淵
第五章 待乳山名残宴
遠霞ノ峠 居眠り磐音江戸双紙 9
第一章 望春亀戸天神
第二章