外国で暮らすということ(71)

前回の最終章
提訴に関する打ち合わせをそれからも続けて
いたが、そんなある日誤診で家内を苦しめた
ヤブ医師から電話がかかってきた。

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「私の診断が誤診だったと知人から知らされ
驚いています・・」から始まって延々と
ヤブ医者が言い訳を話している・・・

と書き始めてみたが、これら家内の誤診に
関わる出来事をくどくどと書き続けることは
精神衛生上良くないのでやめることにした。
訴追については散々揉めたあとで決着がつく
のだが、今は気分が悪いので、後ほど書くこと
にしよう。

代わりにメルボルンでの変化の激しい毎日に
ついて記憶