昭和幻視行 東京大衆歌謡楽団(降らぬ雪昭和は遠くなりにけり) 

「若人よ、胸張って人生の春を謳歌せよ!いざや唄わん我らの歌を、東京ラプソディでお別れしましょう。」の口上で始まるアコーディオンの哀調を含む、旋律

まさに戦前のトーキー映画から抜け出したような佇まいの歌い手の青年 
立ち姿のシルエットが、理想の昭和を具現化する

時空のゆがみに落ち込んでしまったかのような、なんともいえない不思議な感覚にとらわれる心地よさ

年明け以来中毒症状のように彼ら高島四兄弟のyoutube動画にのめり込んでいる

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