連載:山野草2020

レンプクソウ(連福草) 


名の由来を調べてみました。
「根を掘ったら長い地下茎が偶然近くのフクジュソウ(福寿草)と連なっていたので、レンプクソウ(連福草)とした」そうです。命名者はなかなか凝った発想の持ち主だったのでしょうか... しかし「福と連なる」なんて、いい名前ですね。
5つの花がつくので、ゴリンバナ(五輪花)という別名があります。こちらはストレートな命名ですね。この名を聞くと、どうしてもオリンピックを連想してしまいます。
(野山に自然に咲く花のページ)より

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