二回目の日栄軒

墓参りの日は、息子の家に泊まった。
翌朝の昨日は、車で出勤する息子に、JR川崎駅まで送って貰った。

前夜、朝餉は断っておいた。
京浜東北線の下りに乗った。
帰路とは反対方向なのには、訳がある。

既に「蕎麦の食べある記」で紹介した、東神奈川駅の上り線ホームにある、立ち食い蕎麦の日栄軒へ行く為だ。
その店で、前回と同じ「穴子天蕎麦」食べる事にしていた。

色が濃い割には、塩辛くなくて美味しいのは、味醂を利かせているからだと気が付いた。
蕎麦の固さと、喉越しのバランスも良い。
出来れば、もっと頻繁に食べたい蕎麦だが、私には地の利が悪いのが残念だ。

カテゴリ:グルメ・料理