アオキ

常緑の低木で 日陰に強いとされるので庭木によく使われますが…雌雄異株 雌株には赤い実が晩秋から春先まで長持ちします。

この時期それぞれに花が咲きますが 雌株にはまだ実が付いていますが まだ赤くならない緑のもの 真っ赤なもの そして花も咲いているという・・・不思議ですね。

これは 雌株の実にはアオキミタマエバエが寄生し 出来た虫こぶは形が達磨のように歪になるのですが 

寄生された実は赤くならず 緑の部分が多く部分的に赤くなる と書かれていますし 

寄生された実は夏ごろまで木についている とも書かれていますので ↑は納得 ですが・・・

写真は 歪ん