昨年の春先に自室に小さいテレビを入れた。
それまでは余りテレビを見ることもなくて過ごしていた。
パソコンと本があるだけで良かった。
そんな頃、ご存知のようにアメリカに渡った野球の大谷選手の活躍が凄かった。
それをじっくり見たいという欲求が高まってのテレビ導入。
なのに、大谷選手は昨年は腕を傷め打者のみに専念となった。それでも結構な活躍でテレビは入れた価値があった。面白かった。
さあ、今年は投手でも復活して、あのベーブルース越えを果たせるか否か、と世界中の注目は集まった。当然、私もその一人。
残念。コロナの不幸に併せるかのように、傷めた腕は