紅葉の色合いは、矢張り暖色で出来るなら小さくても艶やかな紅い色合いで・・・と願うばかりです。
ささやかな小さな秋色しか無い都内ですが、拾い集めれば秋のムード一杯でしょうか。
秋の香りは矢張り、落ち葉の甘い森の匂い。
出来るなら落ち葉焚きですが、今は街中では許されるはずも無い。
都内から一歩外れますが、多摩丘陵の一角の生田緑地に有る、日本中の古民家を移築した日本民家園でしょう。
多くが茅葺き屋根ですので、日替わりで囲炉裏に薪を燃やして、煙りで燻してもいます。
昭和の少年には、懐かしい薪の燃える音と匂いです。
かまどや風呂焚きの経験もまだま