世田谷の迷路を日々行く送迎という難業!?

朝に走って来た世田谷の迷路です。

一応、都内では最大の大きさと、90万人を越える人口を抱える大きな区です。

そして、住宅街でも有るのですが、江戸時代は代官様の管理する天領地で農地が多かったようです。


そんな田畑のあぜ道のように残るのも、迷路たる所以です。

かつては見渡せた筈の、農地も今や立錐の余地無く建物が並び立ちます。

住宅街ですので、大半の地が10メートルの高度制限下ですので、3階以上は限られるのですが、それでも見通しは効かないし、くねくねの迷路で道路幅も4メートル以上の贅沢は、幹線道路の他は僅かです。


路地裏の迷路は3メートル前後で