連載:妄想爺やの喜怒哀楽2

ストーブの消し忘れが気になる爺やの外出

妄想爺やの喜怒哀楽44

冬は快適な暖房の部屋で過ごしたい

部屋では、温風ヒータでなく、灯油ストーブを使っている

いちいち、灯油を入れるのは手間だが、あの炎の側で、暖をとり、本を読んだり、TVを見たりするのが心地よい

灯油ストーブで1番気をつけなければならないのは安全面だ

最近の灯油ストーブには、火災防止のために、転倒のさいのストッパーがあるのだが、やはり安全面には気を使う

当たり前のことだが、必ず、外出の際にはストーブは消す

今まで、消し忘れて外出したことは1度もないほど用心している

ところが最近、歳をとったからなのだろうか、外出したあと