見上げて見れば、そこに歴史が!?;都内編

言い古された言葉ですが、こんなコロナ渦の中でも、今や静かにクラッシュ&ビルドの繰り返しの都内です。

それでも、探せば廃墟も有るのですが、地方からすれば僅かでしょうか。


日々、地方に出向き、かつての観光地の悲惨さは散策の中で目にしていますから。

特に企業の保養所や、俗にいう個人経営の旅館、民宿は息絶え絶えのようです。
すでに終わって・・・無惨な姿を曝すのも、実に切ないものです。

ものだけで無く、その裏には多くの方の汗と血を感じてしまうから・・・


それに比べ、かなり、イヤイヤ大いに恵まれた都内です。

古い建物も、それに近い状態で一部を立て直し