連載:妄想爺やの春夏秋冬

缶ハイボールをひとり飲み歩きする花見も楽し

酒を飲む場所や時は様々だ

まさに花見は春の風物詩であるのに違いない

花見で酒を飲む日は近づいている

昨今、街なかでスマホを手に持ち、見ながら歩く人を見かけるのは日常化している

また、歩きながら、独り言を言っているかのように、耳に隠れるほどの小さなイヤホン越しに電話で会話をしている人とも、たびたび遭遇してしまう

街なかに、ながら族が蔓延しているようだ

街なかを歩く人は、忙しいのだろうか

仕事を、用事をかけもってこなさないと、時間がたりないのだろうか

いや、便利になったがゆえの、ながら歩きなのだろうと思う

いよいよ、日本列島で桜の開花が始