活字の見え方が違うのは?


パソコンの画面または印刷されたワープロ文書を読んでいる時には、不思議に本を手に取り読書をしている時とは違う感じがする。
両方とも活字を読んでいるわけだが、本になったものと単にワープロ文書であることがどこか違って感じられる。
長年の本をありがたく思う習慣がそうさせているのかもしれない。
しかし、こんな老人とは違って、最初からパソコンの画面でワープロ文書を読み始めた若い世代はこのようなことはないのであろう。

カテゴリ:アート・文化