報告 2021年04月08日(木)00:29 会員以外にも公開 連載:妄想爺やの春夏秋冬 散る桜 ショパンのピアノの 調べかな(俳句2句) お花見といえば? 晴天に、心地よいそよ風のなか、桜の花びらは、あのピアノの詩人のショパンのピアノ曲のメロディーのように舞うそして、桜の花の宴は終演へと向かうその宴に招待された人々は、桜の花びらという春へのチケットをもらったのだしばしして、緑の葉が萌える桜の木に生まれ変わる梅雨時にでもなれば、葉には強い雨が降りしきる突然、降り初める雨粒の音は、まるでベートーヴェンの交響曲 運命の始まりの調べだ運命のジャジャジャジャーンの五月雨や妄想爺やの春夏秋冬67 カテゴリ:アート・文化