あけび庵の日記

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あけび庵の日記
アカシアの花(あかしあのはな)初夏
事触れにアカシアの花垣根越し
 一般にアカシアの花といわれているのは、ニセ
アカシア、和名針槐のこと。マメ科の落葉高木で、
初夏、蝶形の白い花を房状につける。枝から垂れ
下がった房状の花は、芳香を放つ。スーパーでは
アカシヤノ蜂蜜が売られていました。

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太陽は神で昇るや死で沈む
壁高く蛞蝓はうや伸びるまで
蛞蝓の登りいずこへ白い壁
緑色むせば八十八夜の茶
夏立つや火柱にして桜島
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カテゴリ:アート・文化