今回は春の里山で見つけた植物で、
ピックアップに漏れてしまった画像三枚のご紹介です。
🍒青々とした葉と真っ赤な果実が目を惹き、
名前の覚えやすさや、庭木として知る『アオキ』でしたが、
自然の林に自生していることは 知りませんでした。
薄暗い中での実は鮮やかで、まるで真紅の宝石❤のようでした。
春まだ早く、散策の道脇には奇妙な雰囲気の花が・・
『マムシグサ』と思いましたが、調べますと、
どうも『ミミガタテンナンショウ』という同じ仲間の植物のようです。
筒状の脇の部分が横に大きく広がっているのが、名前の由来だそうです。
淡い木漏れ日に、茶色と黄色
連載:里の山景色/2021