カボチャは親蔓を伸ばし脇芽は全て欠き取り、1個か2個の実を育てる。
17節か18節辺りの実を着けるのが良い。
解ってはいたが、偶々8節目に着いてしまった。
本来なら欠き取るべきである。
しかし、気がついたときには直径10㎝くらいにまで育ってしまっていた。
そのまま育てた結果、18節目に着果させた隣の実とは明らかに実の大きさが違っている。
前者ほぼ熟しているのに直径約18㎝位なのに比べ、後者は約24㎝有り、まだ熟す前の段階だ。
説明書きを熟読し、キチッと育てるべきと実感した。
2回目の栽培には気を遣い失敗の無いようにせねばと思う。
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